北京市衛生局は13日に、北京市の妊婦と産婦の死亡率、乳児死亡率、平均期待寿命などの住民の健康情況を反映する主な指標が、先進諸国のレベルに達したことを明らかにしました。
同局の方来英局長によりますと、2010年の北京市民の平均期待寿命は80.81歳、妊婦と産婦の死亡率は、10万人中12.14人、乳児死亡率は1000人中3.29人で、これらの指標は、先進諸国並みになっているということです。(翻訳:イツゴウ) 暮らし・経済へ
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