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 黒竜江省住民、微量の放射性物質に冷静対応

2011-03-28 14:57:05     cri    

 日本の福島第一原子力発電所事故の影響を受け、中国東北部の黒竜江省では、大気から微量の放射性物質が検出されました。

 これを受け、中国衛生省核事項医学緊急対応センターの蘇旭主任は「黒竜江省で検出された人工的放射性物質は、地元住民の健康には害とはなっておらず、中国の食品や飲料水も汚染されていない。住民は防止措置を取る必要はない」と述べました。

 黒竜江省では、マスクやヨード剤を買いだめする人はなく、放射線防止のためマスクをかけている人の姿も見られず、人々は冷静に対応しています。

 国家核事故緊急対応センターによりますと、黒竜江省では大気から放射性ヨード131が検出されました。これは、日本の福島での核漏えいで出てきた放射性物質が大気を通じて、中国に流れ込んだものですが、その濃度は非常に低いものです。

 中国衛生省は事態の成行きに注目しており、北京、東北や沿海など14の省と市では、食品と飲料水に対して放射性物質の観測を進めています。(朱丹陽)暮らし・経済へ

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