紹介によりますと、今回の防疫作業の重点は病院、避難所、人が大勢集まるところや倒壊家屋の周辺などです。地元の政府は疫病観測システムを速やかに起動させ、疫病情報の収集、分析と報告にあたり、コレラ、細菌性疾病、トラホームなどの感染病に対して、毎日報告するようにしており、重大な感染状況や食中毒などの突発事件が起きれば、2時間以内に報告するようにしています。これまでのところ、被災地の災害状況に異常はないということです。
また、地震対策の意識を高めるため、雲南省地震局の専門家は盈江の中小学校に入り、地震防災をめぐる講座を展開しています。(翻訳:Yan) 暮らし・経済へ
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