チベット自治区のバイマ・チリン( 白瑪赤林)主席はCRI記者のインタビューに答え、「第12次5ヶ年計画期間中、チベットは南アジアに通じる通商通路の建設を加速する」と述べました。
バイマ・チリン主席は、「主に、中国とネパールの国境地域にある吉隆に通商貿易拠点を建設するほか、既存の扎木通商貿易地を拡大する」と述べました。
また、バイマ・チリン主席は「中国とインドの間で、毎年の5月から10月にかけて辺境貿易が行われている。また、阿里地域にある普蘭通商貿易地はネパール、インドと隣接し、第12次5ヶ年計画期間中に大きな発展が計画されている」と明らかにしました。(翻訳:玉華)
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