(資料写真)
ロシア国防省の報道官は16日、「モスクワに駐屯している軍隊が同日、S-400トライアンフ地対空ミサイルシステムの配置を開始した」と明らかにしました。
同報道官は、「首都を空中襲撃から守るため、ロシア軍は計画に基づいて、より多くのこのタイプのミサイルシステムを配備する」と述べました。
なお、S―400トライアンフ地対空ミサイルシステムはS-300をベースとして開発された新世代のミサイルで、各型の戦闘機、空中警戒機、戦役戦術ミサイルおよびその他の精確誘導兵器に対応できます。(翻訳:董燕華) 国際・交流へ
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