ロシア内務省は15日、「調査の結果、モスクワのドモジェドボ 国際空港に発生した自爆テロ襲撃事件の実行役であるマゴメド・エブロイエフ容疑者はロシア内務省護衛部隊で兵役についていたことはないと確認した」と述べました。
これより前、ロシア内務省の次官でもあるニコライ・ロゴシュキン総司令官はメディアに対して、「初歩的な調査によると、モスクワ空港の自爆テロ事件実行犯は、ロシア極東内務省護衛部隊で3ヶ月兵役についていた。その後、健康上の理由で除隊した」と述べていました。(翻訳:玉華)
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