国内の大手出会いサイトが企画し、社会科学機構が参与した「2010-2011年中国男女結婚・恋愛観調査報告」が14日に発表されました。全国16の地区を調査対象とし、そのうちの30%を北京、上海、広東の3都市が占めています。調査対象年齢は23から35歳の男女で、得られた結果は70、80年代生まれの若者の恋愛や結婚観を表しています。
調査によりますと、30歳は結婚の分岐点となり、都市部の結婚年齢は全国の平均結婚年齢に比べ2歳ほど高くなっていますが、「若い男女は結婚すべき」という意識は依然として主流の考えとなっています。また2010年の全国の全体婚姻状況で明らかな特徴となったのは、独身の男女の割合の不均衡です。2009年、全国の19歳以下の人口の男女の割合は118:100で、都市人口では115:100となっており、すでに偏りが出ています。今後の数年間、これらの若者が恋愛、結婚を考えるようになるにつれて、男性が配偶者を選択することはさらに難しくなります。
現在、「スピード結婚」、「スピード離婚」は珍しい現象ではなくなり、よく見られるものとなりました。これはここ数年中国の結婚率と離婚率が上昇しているのと一致しています。
また、報告では結婚年齢が高くなるという現象が明らかになりました。2005年には、20から24歳の結婚人数は全体の47%を占めましたが、2009年には、37%に下がりました。さらに同じ年の、40歳代以上の結婚人数は3.9%から12.2%に上がりました。(翻訳:ken チェック:吉野)暮らし・経済へ
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