旧暦大晦日の2月2日から中国全土で始まった旧正月の連休は今日(4日)で3日目を迎え、海外旅行(台湾・香港・マカオを含む)に出かける観光客の数がピークとなりました。中国国家観光局によりますと、一番の人気は台湾観光で、その他タイなど熱帯地域の観光コースにも人気が集まっています。
また、国家観光局は「北京、広東、上海など10都市から141の観光団体(2000人あまり)が現在アメリカを訪れている。悪天候に影響されて足止めになった情報も今のところ無い」と発表しました。(翻訳:コオリ・ミン)
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