天津市の黄興国市長は16日、「天津市政府は中国北方の対外開放の扉という役割を活かし、天津を中国北方にある世界的な水上輸送センターと物流センターにしていく」と表明しました。
現在、天津港のメイン航路の深さは19.5メートル、25万トン級のタンカーと30万トン級の船舶が出入りでき、世界でもトップクラスの人工の深海港とされています。
去年末現在、天津港の貨物取扱量は4億トンを突破しており、コンテナ航路は115本あり、コンテナの取扱量は1075万箱に達していて、いまでは世界の180の国と地域の500余りの港と貿易往来を行っています。(翻訳:玉華)暮らし・経済へ
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