チベット自治区人民政府は、2011年チベットの各種最低生活保障費を再び引き上げました。

　2011年、自治区の都市部住民の最低生活保障費は、一人当たり毎月330元から360元に、農村部住民の最低生活保障費は、一人当たり毎年1300元から1450元に引き上げられます。そのほか、定年退職した人々の年金は毎月2395元となり、全国平均額より875元高くなっています。（翻訳：任春生　チェッカー：大野）

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