12月22日、河南省黄河湿地国家級自然保護区三門峡管理所の2人のスタッフが白鳥の飛来する場所で餌をあげています

　冬に入り、越冬のため、シベリアからの白鳥が黄河三門峡ダムに飛来しました。現地政府は白鳥の保護を強化し、パトロール・餌あげなどを実施したり、人々に白鳥を守る活動に参加するよう呼びかけています。現在、三門峡ダムで越冬する白鳥は1万羽近くに達し、河南省で越冬する白鳥の95％以上を占めています 。（翻訳：陳博　チェック：小野）

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