今年1月から8月までにアメリカ観光に行った中国人は去年同じ時期より3割増えて、延べ73万人に達し、年内には100万人を超えると予測されています。

　これは中国国家観光局の邵琪偉局長が10日に発表したもので、「現在の速度で増加し続ければ、2015年には、中米間を往来する観光客数は延べ500万人に達し、そのうちアメリカに行く中国人観光客は200万人を超えると予測される。中米両国が互いに観光客市場になったというウィンウィンの局面はすでに定着し、前途は明るい」と述べました。（訳：FUYING）