国家洪水干ばつ対策本部の責任者を務める回良玉副首相は18日、安徽省で淮河流域洪水防止対策会議を開きました。
席上、回良玉副首相は「淮河流域では、現在、豪雨の影響で洪水が発生しようとしている」と指摘した上で、降雨や洪水の発生状況に対する監視とその通報、災害物資の準備、被災者の生活確保と健康管理などを強調しました。さらに、5年から10年かけて洪水防止システムを整備することを求めました。(鵬)
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