パキスタン中部サルゴダ市のあるモスクで18日、自爆テロが発生し、これまで4人が死亡し、26人が死亡しました。
地元メディアの報道によりますと、爆発が発生した時、モスクには300人ほどがいて、負傷者のうち少なくとも10人が重傷だということです。
救援チームは爆発後、速やかに現場に着き、救助作業に取り組み、警察も捜査を行い。テロリストの遺体も発見しました。
これまで犯行声明は出でいませんが、アメリカのクリントン国務長官が両国の戦略対話に参加するため、この日パキスタン入りしていました。(翻訳:ヒガシ)
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