12日午後、馮小剛監督と主演の徐帆、張静初ら一行は唐山地震博物館を訪れ、
震災で犠牲した同胞に献花
馮小剛監督の新作映画『唐山大地震』の試写会は12日夜、唐山体育場で行われました。1976年唐山大地震の生存者を含む1万5000人の唐山市民が試写会に参加しました。
唐山体育場では幅33メートル、高さ15メートルの巨大スクリーンが設置されました。
今年63歳の張兆騮さんは唐山大地震の生存者で、映画を鑑賞した後、「とてもリアリティで、感動した」と述べ、「大地震に現われた人情味に心を打たれた。チャンスがあれば、またもう一度見たい」と語りました。(07/13 翻訳者:Lin チェッカー:Kokusei)
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