車体が緑色であることから、「緑皮車」の愛称で親しまれている北京-上海線各駅停車の1461/1462号車が、この6月27日に最後の運行を終え、幕を閉じました。。代わってエアコン付の新車両が運行を始めましたが、一枚88元だった最低鉄道料金も158元に値上がりしました。
北京-上海線を走る最後の「緑皮車」として知られている1461/1462号車は、北京、天津、河北、山東、安徽、江蘇、上海の7つの省と市の1463キロを走行し、途中24駅に停車、往復の運行時間はそれぞれ22時間43分と21時50分でした。
新車両の最高速度は「緑皮車」同様120キロですが、エアコン付きのため、乗り心地が快適になりました。(翻訳:Yan、大野)
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