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胡主席、タジキスタン大統領と会談

2010-06-10 20:31:22     cri    
 胡錦涛国家主席は10日、ウズベキスタンの首都タシケントで、タジキスタンのラフモン大統領と会談し、双方は両国の友好協力関係を一層発展させていくことで一致しました。

 今回会談は、タシケントで行なわれた上海協力機構サミットに参加した際行われたものです。

 中国外務省の報道官は、「中国はタジキスタンとの友好関係を重視し、両国の政治的な相互信頼関係を一層深めるため、実務的な協力を進め、両国関係をさらに促していきたい」との考えを示しました。

 上海協力機構サミットは11日から開かれ、各国指導者は安全と安定、それに実務的協力などについて踏み込んだ意見交換を行なっています。(閣)

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