
(資料写真)
ポーランドのカチンスキ大統領夫妻ら96人が死亡した政府専用機墜落事故で、ポーランドのトゥスク首相は25日、フライトレコーダーのデータを全て公開することを明らかにしました。同じ日、事故調査当局は、ポーランドの空軍司令官が墜落前、操縦室内にいたことを確認しました。
墜落の原因を調べている調査委員会のクリフ氏は25日、フライトレコーダーを分析した結果、部外者2人の声が録音されていたことを明らかにしました。1人は、ポーランド空軍の司令官だったと判明しました。空軍司令官は操縦士に着陸などの命令はしていませんでしたが、その場にいたことで操縦士に圧力をかけ、影響を与えた可能性があると見られています。心理学者は、フライトレコーダーの音声データから、空軍司令官が操縦室に入る前と入った後の操縦士の心理状態を分析しています。
空軍司令官より先に操縦室に入ったもう1人の人物の特定が進められているということです。(鵬)
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