
台北故宮博物院は17日、元の時代の大画家・黄公望(1269〜1354)が今の浙江省を流れる富春江の沿岸風景を描いた名画『富春山居図』が来年台北で出展されることを発表しました。
中国山水画の最高品とされる『富春山居図』を収集した明代の収集家・呉洪裕氏は、自分の命と見なしたこの名画を他界寸前に、焼却して墓に入れるよう家族に命じましたが、その甥が火の中から名画を救い出しました。こうしてこの名画は二つに切れてしまい、その後は、浙江省博物館と台北故宮博物院にそれぞれ所蔵されています。(ジョウ)
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