17日午前に30台のBYD電気自動車（E6）が深セン市のタクシー市場に投入され、今月初めに試運営として使用された10台にあわせて、深セン市では40台の電気自動車がタクシーとして活躍しています。電気自動車がタクシーとなるのは、世界では初めてです。

　深センタクシーグループの胡剣平会長は、これはタクシー運営が電気自動車時代に入った証だと評価しました。

　また、BYD社の王伝福会長は、6月末までに電気自動車のタクシーの投入量を100台に増やすことを明らかにしました。（翻訳：李軼豪）