玉樹の被災地視察を終えたばかりの中国仏教協会副会長でもあるパンチェン・ラマ11世は15日、青海のタール寺に入り、4月14日の地震で犠牲になった人々を済度する法要を行いました。
新華社通信によりますと、パンチェン・ラマはタール寺の僧侶700人と『極楽祈願経』を共に読み上げたほか、死者の冥福と生き残った人々の幸福および世界平和を祈念するため、単独でも経典を読み上げたということです。(翻訳:Yan、Kokusei)
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