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<青海地震>国際社会、中国の救援活動を高く評価

2010-04-20 15:37:41     cri    

 中国青海省の玉樹では14日、マグニチュード7.1の地震が発生しましたが、世界各国は、中国が展開している救援活動を高く評価し、被災地住民が一日も早く難関を乗り越え、復興できることを祈りました。

 カンボジアのノロドム・シハモニ国王はカンボジア国民を代表して、震災の犠牲者に哀悼の意を示し、その遺族と地元住民に慰問の意を表した上で、胡錦涛国家主席、温家宝首相など中国の指導者が被災地を訪れ、救援活動を指揮したことを高く評価しました。

 ニュージーランドのカレーマッカリー外相は声明を発表し、ニュージーランドは国際赤十字・赤新月社連盟を通じて被災地に40万ニュージーランドドル(約28万ドル)を寄付すると述べました。

 日本の「朝日新聞」は、「温首相は、救助活動を続ける救援隊員に『もう時間がない。一筋の望みがあれば、絶対にあきらめるな』とげきを飛ばした。今。救援活動が続けられている」と報道しています。

 アメリカの新聞「ウォールストリート・ジャーナル」は、「救援活動について、テントと毛布などの支援物資が次々と被災地に運ばれている。胡錦涛主席は南米訪問を延期して帰国し、18日には被災地に向かい救援活動を指揮している」と報道しました。(翻訳:任春生)

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