国務院地震対策救済本部の責任者でもある回良玉副首相は19日、北京で、「いまは震災救援活動を確実に進め、再建方案をいち早く決めていくべきだ」と述べました。
回良玉副首相はこの日の会議で、「現在は、なおも瓦礫の下にいる人々の捜索や負傷者の治療などを必死に行なう必要がある。また、インフラ施設の修造と回復に力を入れ、救済物資の調達と配分を急ぎ、衛生と伝染病防止などを強化して、被災者の臨時の衣食住を保障し、また生徒たちのいち早い授業回復に力を入れるべきだ」と強調しました。
(翻訳:玉華)
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