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福建の企業、台湾での発展に意欲を見せる

2010-02-18 19:28:34     cri    

 中国東南部の福建省の企業が台湾への進出に意欲を見せており、これまですでに台湾での投資活動を始めた企業は3社、このほか、手続きを進めている企業も5社あるということです。

 2009年、福建新大陸コンピューター株式有限公司は台湾に進出した本土企業の第一号になりました。その後、アモイ国貿集団株式有限公司とアモイ航空有限公司も相次いで台湾展開を始めました。18日の中国新聞社の報道では、福建省は条件の整った企業の台湾進出を奨励し、福建・台湾の金融機構の相互にブランチの設置や株の持ち合いを促し、経済貿易協力緊密化エリアの設置を明確に打ち出しました。

 なお、福建の企業は台湾に進出した後、関連プロジェクトを意欲的に推し進めています。今月初め、新大陸は台湾の企業と提携して、クラウドコンピューティングで投資協力を展開しており、アモイ航空も台湾企業と年内にでも、新ビジネスの開拓に乗り出す予定ということです(翻訳:Yan、丹羽)

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