パンチェン・ラマ11世は3日終了した中国仏教協会第8回全国代表大会で中国仏教協会の副会長に選ばれました。
これは、パンチャンラマ11世が担当する初めての社会的職務となります。当日の閉幕式で、パンチェン・ラマ11世は中国仏教協会チベット仏教を代表し、中国語とチベット語で「愛国と法律遵守、愛教と戒律遵守を基礎とし、各流派間の仏教学の交流を拡大し、社会慈善事業に積極的に参加し、調和が取れた社会を構築するため仏教界の役割を果たさなければらない。私は皆様の信頼に決して背かず、祖国の統一、民族の団結、仏法の発揚と世界の平和のために自分のすべてを貢献する」と述べました。(翻訳:huangjing)
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