朝鮮中央通信の24日の報道によりますと、朝鮮の最高指導者キム・ジョンイル(金正日)氏は、法に基づいて国家と人民の利益及び生命、財産を保護し、法律の正大、かつ公平を十分に体現していくべきだと国家司法機関に要求しました。
キム・ジョンイル氏は新しく建設された中央裁判所を視察した際、「朝鮮の現行の法律は経済、文化において、組織と動員の重要な役割があり、社会主義建設を推進させる力強い手段だ」と述べました。
朝鮮中央通信の当日の報道によりますと、キム・ジョンイル氏がピョンヤン(平壌)小麦粉加工工場とリョウソン(龍城)食品工場を視察した際、大衆的な技術革新を一段と展開し、食品加工技術を開発し、生産規模を拡大すること、また、品質を確保し、人民の生活レベルの向上に寄与するよう要求しました。(翻訳:トウエンカ)
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