2009年末まで、中国鉄道の総延長は8万6000キロに達し、世界第2位になりました。
全国鉄道運営会議が7日開催。会議によりますと、中国では2009年は鉄道の歴史上、投資規模が最大の年でした。1年間の建設投資額は前年比2650億元増の6000億元(日本円でおよそ8兆970億円)に達し、内需拡大や経済成長を促すことに重要な役割を果たしました。
2009年の鉄道の旅客輸送人数は延べ15億人を超え、貨物輸送量は33億トンに達し、いずれも記録を更新しました。また、鉄道の省エネは実績を挙げ、単位あたり輸送量のエネルギー消費や二酸化硫黄の排出が同期比でいずれも減少しました。(翻訳:ZHL)
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