今月の5日から7日にかけて、中央経済会議が北京で行われました。会議では、胡錦涛国家主席、温家宝首相がそれぞれ談話を発表し、「マクロ経済政策の連続性と安定性を維持しながら、積極的な財政政策と適度な通貨緩和政策を継続させる」と明らかにしました。
会議では「来年の経済活動の重点は発展方式の転換にあり、発展させながら見直していく。内需の拡大、特に住民の消費拡大を重点に都市化プロセスを推し進め、産業構造を健全化し、経済構造の調整を図っていく。さらに、条件を満たした農村出身者が都市部で就業する際の問題を解決し、中小都市の戸籍制限を緩和していく」としました。(12/07 翻訳者:Lin チェッカー:丹羽)
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