中国農業省計画局の周応華副局長は25日、北京で、「2000年に西部大開発戦略を実施して以来、西部地区の農村住民の収入は大幅に増加し、2008年の1人あたりの可処分所得は約3500元に達し、2000年より113%増えた」と述べました。
周応華副局長は「西部大開発を実施して以来、地元の農業総合生産能力が著しく強くなった。2008年、農林牧漁業の総生産高は1兆4860万元に達し、2000年に比べ1.6倍増加した」と述べました。(翻訳:玉華 チェック:金井)
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