中国の温家宝首相は、豪雪に見舞われた河北地区へ赴き、指導を行いました。
12日午後2時ごろ、温家宝首相を初め張徳江副首相、馬凯国務院秘書長らの一行は豪雪に見舞われた河北省の石家庄を訪れました。石家庄へ向かう列車の中で、臨時会議を行い、関係部門の活動報告を聴取しました。温家宝首相は、「指導を強化し、科学的に組織し、実質的な行動の豪雪対策を検討し、民衆の生活、生産、輸送を保障していくべきだ」と強調しました。
石家庄駅に到着後、温家宝首相は、「大衆の日常生活を保障することは一番の任務だ。各級の幹部は末端へ行って、大衆の困難と苦しみを解決し、小中学校校舎の安全を特に確保しなければならない」と指示しました。(翻訳:トウエンカ)
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