今回のシンポジウムは中国発展研究基金会が主催したものです。児童の栄養や健康、教育状況の改善に早い時期から着手するとともに、貧困の根本的な撲滅を念頭に、貧困地域の児童が早期成長を実現する上で公平な条件を整えることにより、社会的公平と持続可能な発展を目指すことを提唱しています。
ノーベル経済学賞の受賞者アマルティア・セン氏やジョセフ・スティグリッツ氏のほか、国連開発計画(UNDP)、ユニセフ・国連児童基金など国際組織の専門家らが出席しました。出席者らは、中国の教育省、衛生省、国務院貧困撲滅弁公室などの部門の関係者と、学校の栄養食制度や児童に対する早期栄養指導、早期教育などの問題について議論するということです。(翻訳:玉華)
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