朝鮮の労働党と政府及び軍当局の指導者は25日、ピョンヤンの中朝友誼塔前で式典を行い、中国人民志願軍の朝鮮戦争参戦59周年を盛大に祝いました。

　朝鮮労働党中央委員会、最高人民会議常任委員会と内閣、人民武力部、外務省、朝中友好協会などの部門と組織は友誼塔に花輪を捧げました。朝鮮駐在の劉暁明中国大使と大使館の館員たち及び数百名のピョンヤン市民が式典に参加しました。

　朝鮮の『労働新聞』と『民主朝鮮』は25日それぞれ記念文章を発表し、「朝鮮人民は中国人民志願軍の実り豊かな業績を永遠に忘れることはない」としました。（翻訳：Yan、吉野）