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北京、台湾復帰64周年記念懇談会を開催

2009-10-23 19:47:32     cri    

 台湾民主自治同盟中央委員会、中華全国台湾同胞聯誼会が23日、北京で懇談会を開き、台湾復帰64周年を盛大に記念しました。

 台湾民主自治同盟中央委員会の黄志賢副主席は席上、「祖国に復帰した50年間余りの歴史は、大陸と台湾が一つの中国に属することを証明している。台湾は中国の分割できない一部分である。これには、歴史と法律上の根拠がある。我々は、いかなる国家と個人もこれに疑惑をさしはさんだり、動揺させる行為を許さない。両岸同胞は相互理解と相互尊重という原則に基づいて、双方の往来を強化し、共に中華民族の美しい未来を作り上げるよう努力すべきだ」と述べました。

 中華全国台湾同胞聯誼会の蘇輝副会長は「我々は両岸の各分野での協力を拡大し、祖国統一の実現と祖国の強大化に向けてより多くの貢献をすべきだ」と述べました。

 1945年10月25日、50年間あまりにわたる日本の殖民統治から台湾と澎湖諸島はついに祖国に復帰しました。(万、金井)

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