台湾のメディアは、高雄市の一部の勢力が民族分裂者のラビア氏を美化するドキュメンタリー「愛の10の条件」の上映に固執することに対して、次々に反対と非難の記事を載せました。
20日付「中央日報」ネット版には「高雄市がラビア氏を美化するドキュメンタリーの上映に固執することにより、大陸の反発を招き、民衆が被害を受けるにちがいない」と指摘しました。
また、20日付「中華日報」も、「統計により、現在、約7割の台湾民衆が馬英九政権を支持している。その反面、民進党の一部が大陸・台湾の良好な関係を破壊しようとする行為は台湾民衆の大多数の意見とは異なる。これは動かすことのできない事実だ」と指摘しました。(馬 ゲツ/実習生・朱丹陽)
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