中米クリーンエネルギー実務協力戦略フォーラムが北京で22日、開催されました。李克強副首相は「中米両国は実務分野からクリーンエネルギー分野での協力の実質的な進展を促進し、持続可能な発展の実現に努めていく必要がある」と強調しました。

　李副首相は「気候変動問題は各国が共に直面している重要な試練である。『国連機構変動枠組条約』と『京都議定書』に基づいて、共同かつ差異ある責任を負うという原則とバリ・ロードマップに従って、省エネと排出削減やクリーンエネルギー発展などの措置を講じ、連携して対応すべきである」と述べました。

(翻訳：ｈｕａｎｇｊｉｎｇ)