広州交易会の陳朝仁報道官は20日、「第106回中国輸出入商品交易会の第1期が19日に終わり、輸出取引契約額は155億ドルに達し、今年の春季交易会より19.6%増えた」と明らかにしました。
第1期交易会では、輸出入とも増加し、海外買い付け者数は9万2000人で、春季交易会より1割以上増え、電子製品の取引額は62%増加しました。
今回は、交易会第2期が23日から27日まで引き続き琶洲展覧会場で行われ、日常用品、贈り物、家庭装飾品などが16の展示コーナーで展示されます。(翻訳:トウエンカ)