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欧州経済社会評議会、チベットの経済文化発展を評価

2009-09-19 15:35:08     cri    

 欧州経済社会評議会(EESC)のセピ議長は18日ブリュッセルで、「数日前、中国のチベットを訪れた。現地では経済が急速に発展し、文化的な雰囲気も濃厚だ」と述べました。

 セピ議長はこの日EESCの本部で記者会見を開き、「チベットに対する最初のイメージは急速な経済発展にある。代表団は多くの寺院を訪れ、チベット文化を思う存分感じた。現地のある学校で、チベット族の学生が英語を勉強しているのを見た。英語やその他の言語を習うことはチベット語への脅威とはならない。また、チベットの医療システムや社会福祉保障制度は整っており、幅広く普及している」と語りました。

 中国経済社会評議会の招きに応じて、セピ議長を初めとする欧州経済社会評議会の代表団一行は11日から15日にかけて、ラサを訪れました。(09/19 翻訳者:Lin チェッカー:吉野)

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