アメリカのクリントン国務長官は15日、ワシントンで「アメリカなど6ヵ国が来月の始め頃イランと会談をすることになり、イラン核問題についての議論は軽視できない」との考えを示しました。
これはクリントン国務長官がウルグアイのバスケス大統領と会談した際述べたものです。この中で、クリントン国務長官は、アメリカが参加するすべてのイランとの会談には必ずイランの核問題に触れることをイランに伝えたということを明らかにしました。
アメリカ、ロシア、中国、イギリス、フランスとドイツの6ヵ国は10月1日にイランがこのほど提出した一連の提案について会談を行うことになりましたが、まだ場所は未定です。(翻訳:ヒガシ)
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