中国の王超商務相次官補が9日、アモイで行われた世界資本フォーラムで「これまで、中国は連続して17年、最も多くの外資を誘致した発展途上国となっており、世界で最も投資魅力のある国だ」と述べました。
国連貿易発展会議が7月に発表したデータによりますと、今年の1月から4月にかけて、世界の外資投資は5割あまり減り、国際的な合併も7割あまり減ったということです。一方、中国は1月から7月までの実際の外資利用額は約2割減りましたが、依然として、インドやアメリカ、ロシア、ブラジルなどの国をおさえ、最も投資魅力のある国の座に留まっています。(Katsu/吉野)
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