商務省の王超次官補は9日、アモイで「世界経済の回復につれて、政府は実力のある中国企業が海外で投資することを奨励していく」と述べました。
王超次官補はこの日、「中国対外投資促進会報告会」で「金融危機の爆発は企業の投資意欲と投資能力に影響を与えた。中国の対外投資も大きな影響を受けた。今年上半期、非金融機関の対外投資額は124億ドルで、去年同期より51.7%減少した。しかし、全体からみれば、対外投資の見通しは楽観的である。また、商務省は外資系企業907社の設立を認可した」と語りました。
また商務省は「スペイン投資」、「アメリカ投資」、「ウクライナ投資」、「ハンガリー投資」の報告を促し、これらの国の投資環境と政策について詳しく分析しました。(翻訳:玉華)
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