WAIPA・世界投資促進機構のナイコ(Emmanuel Ole-Naiko)副会長はこのほど、中国東北の吉林省長春市で、「一部の西側メディアが、中国のアフリカ投資は資源の略奪だと報じているが、これは正しくない。中国は略奪ではなく、アフリカに友情の種を撒いている」と語りました。
これは第5回北東アジア博覧会の期間中に行われた第6回国際投資促進フォーラムで述べたものです。
ナイコ副会長はその際、「中国はアフリカを植民地化したり、アフリカから何かを略奪したりする意図はない。むしろ、アフリカの人々を支援し、友情の種を撒いている。アフリカを代表して中国に感謝したい」と語りました。
ナイコ副会長はさらに、「アフリカも金融危機の深刻な影響を受け、外国からの投資が減少している。しかし、実際には、アフリカ各国には優れた投資環境がり、また、多くの優遇政策も実施している。外国の投資家はアフリカ投資に自信を持つべきだ」と語りました。(09/06 翻訳者:Lin)
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