インドの新聞『デイリー・ニュース・アンド・アナリシス』は11日、中国を出入国者した地元住民にインタビューし、北京首都空港の新型インフルエンザ対策に関する文章を掲載しました。
それによりますと、北京の首都空港で入国する場合、着陸後、防護服を着た検疫官が機器をもって機内に入り、乗客に対する体温測定を行いました。
出国の場合は、空港で健康質問書を記入するということです。
インタビューを受けた地元住民は、中国と同様、新型インフルエンザ対策の強化をインド政府に求めました。
(ジョウ&安藤)
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