朝鮮の申善昊(シン・ソンホ)国連大使は24日、「朝鮮の影響により、日本と韓国も核兵器の開発を進めるというアメリカの言論は、完全な憶測だ。朝鮮が核兵器を保有したのも『やむをえない選択だった』」と述べました。
これは申善昊(シン・ソンホ)大使が当日、朝鮮の国連常駐本部で開かれた記者会見で述べたものです。申善昊(シン・ソンホ)大使はその中で、「アメリカは最近多くの国でデマを流し、朝鮮の核兵器の保有により、日韓は脅威を感じ、核兵器の開発に着手するだろうと吹聴している。事実上、『これは完全にアメリカの憶測であり、真実とは違う』」と述べました。
申善昊(シン・ソンホ)大使はまた、「6ヶ国協議はすでに過去のものになった。朝鮮は永遠にこれに復帰しない」と強く主張しました。(翻訳:ZHL)
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