宋哲大使は手紙で、「ウルムチで発生した暴力事件では、暴徒たちは漢民族、ウイグル族、ホイ族を含む192人の命を奪った。このような野蛮極まる行動を強く非難すべきだ。しかし、このような血まみれな事実があっても、一部のヨーロッパのメディアは事実を歪曲し、事件で亡くなった人々の命にまったく関心を示さず、その場で拘束された暴徒のいわゆる『人権』に余計に関心を示した」と述べました。
その上で、宋哲大使は、「ほとんどのヨーロッパの民衆は新疆に好意を持っている。新疆は経済が急成長し、インフラ整備が日進月歩し、ムスリムたちは23000ヶ所のモスクで宗教活動を行っている。新疆は必ずますます繁栄かつ調和した発展を遂げるだろう」と指摘しました。(翻訳:ZHL)
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