新しくイラン原子力庁長官に就任したサレヒ氏は18日、「西側諸国はイラン核問題の早期解決に努め、イランへの敵対行為をやめるべきだ」と強調しました。
ISNA・イラン学生通信によりますと、サレヒ氏は当日、「法律面にせよ技術面にせよ、イラン核問題はすでに終了した」とした上で、信頼関係の再構築に努めるよう西側諸国に呼びかけました。(翻訳:コオリ・ミン)
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