秦剛報道官はまた、「ウルムチ市で起きた暴力事件への中国政府の対応は、社会秩序の回復と民族団結の維持を目指すもので、特定の民族や宗教に対するものではない。この件について民族や宗教の対立を強調するのは無責任なことであり、地域および世界の平和と安定にマイナスとなる」と指摘しました。
秦剛報道官はさらに、「中国政府はテロリズムに断固として反対する。テロ取締りでの国際協力を強化し、海外の中国企業と国民の安全を守っていく」と語りました。(鵬)
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