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ウイグル族住民、『7・5』事件に腹が立った

2009-07-14 14:52:58     cri    

 中国国際報道局の記者が新疆で取材した時、ウイグル族のお年寄りのロヒティ・アプドクリムさんと出会いました。ロヒティ・アプドクリムさんは記者に「ウルムチの『7・5』事件に注目し、民族の団結を損なう行為に腹を立てている。一部の人が暴力事件に参加し、国や住民にダメージを与えた。彼らは人々から憎まれるだろう」と述べました。

 ロヒティ・アプドクリムさんは記者のインタビューに対し「彼らが民族の団結を損なうまねをしたことに、とても腹が立った。静らな生活が乱された。家族や親戚の人もみんな『7・5』事件に関するテレビを見て、そのやり方を非難している。でも、各民族の関係はそれによって影響は受けていない。うちの近所には漢民族が大勢いるが、みんな仲良く付き合っている」と述べました。(翻訳:ZHL)

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