全国政治協商会議のアブドゥラハティ・アブドゥリシティ副議長は12日ウルムチで、現在、新疆の情勢は安定したいい方向へと向かっていると語りました。
アブドゥラハティ・アブドゥリシティ副議長は当日、新疆政治協商会議の委員たちと会った際、「ウルムチの7・5事件は新中国誕生以来最も多く死傷者と財産損失が出た暴力犯罪事件である。これは海外にいる民族分裂勢力の下心と本質を暴露した。この事件は民族問題ではなく、宗教問題でもない。祖国統一と民族団結を維持する政治闘争である。今、新疆地区の社会秩序は回復し、情勢が安定したいい方向へと向かっている」と述べました。
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |