中国外務省の武大偉次官は6日と7日の両日、ワシントンでクリントン国務長官と朝鮮半島の核問題や北東アジアの情勢について会談し、意見を交換しました。
中米双方は北東アジア情勢に注目し、各方面が冷静と自制を保ち、情勢をエスカレート化させる行動を避け、共同で北東アジアの平和と安定を保つべきだと一致して認めました。
2国間は朝鮮半島の非核化の目標を引き続き堅持し、対話を通じて問題を解決することに同意し、国連安保理の決議をまじめに履行し、6カ国協議の早期再開を求めることに同意しました。(翻訳:トウエンカ)