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パラグアイ、新型インフルエンザで初の死者

2009-07-02 20:33:55     cri    

 新型インフルエンザは引き続き全世界で感染が拡大しています。1日、ボスニア・ヘルツェゴビナで初の感染例が確認されました。またパラグアイでは初の死者が報告されました。さらにマレーシア、シンガポール、ブラジル、コロンビアとバングラデシュの感染者数が増加する傾向が見られています。

 ボスニア・ヘルツェゴビナでの感染者は24歳の女性で、先週南アメリカから帰国し、現在自宅で治療を受けています。

 一方、アルゼンチン衛生省は、全国すべての学校が来週から休校することを発表しました。(翻訳:ooeieiチェック:安藤)

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